ラージスケールスクラム(LeSS)の特徴

スクラムをスケールしたものがLeSSです。
そして、LeSSを更に大規模にしたものが、LeSS Hugeです。

ラージスケールスクラムなら、LeSSであれLeSS Hugeであれ、以下の共通点があります:

  • 顧客中心
  • プロダクト全体思考
  • ひとつのプロダクト
  • ひとつのプロダクトバックログ
  • ひとつの完成の定義(Doneの定義)
  • ひとりのPO
  • 共通のスプリント
  • スプリント毎に結合されたプロダクトインクリメント

LeSSはスクラムなので、プロジェクトマネージャーも、プログラムマネージャーも、リリース列車エンジニアもいません。

必要な調整はチームが主体的に行っていきます。

LeSSの原理原則はこちら(LeSSサイトより抜粋):

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