付加価値時間と非付加価値時間

付加価値時間とは、価値を生み出すために費やされた時間のことです。ソフトウェアのコンテクストでは、開発やテストなどの活動時間を意味します。

一方、非付加価値時間は顧客にとって価値を生み出さない時間のことで、待ち時間、移動時間、無駄な動作の時間があります。

リーン生産方式やトヨタ生産方式(TPS)では、活動を「付加価値時間」と「非付加価値時間」に仕分けします。そして付加価値時間を最大化し、非付加価値時間を最小化するようにします。

私たちの仕事には多くの非付加価値時間が紛れています。バリューストリームマップを使って可視化すると、大半が付加価値時間であることに驚かされます。

非時価価値時間を減らすことで、無駄なコストが減り全体の生産性が向上します。 より短時間でサービスや製品を提供できますから顧客満足度も向上します。